L-245 フランスアンティーク・カリグラフィックノート ¥3,200(送料込み) |
フランスのアンティークマーケットで見つけたカリグラフィックな書体で書かれたノートです。 フランスの素晴らしい文化に美しい筆記体があります、というよりありましたという方が的確ですね。 かつては美しい筆記体を書くように学校教育で力を入れていましたが、もうその風習は完全に消えてしまいました。 せめて文化としてだけでも残っていないのかなと思いますが、どうやらそれもなさそうです。 こんな残念なことはありません。 時々マーケットで美しい絵ハガキを探しますが、基本的にほれぼれする筆記体の物に限っています。 こんかいマーケットではがきではなく、小切手や受取書と思われるものなどを手に入れたのでご紹介します。 こちらは1つは時を経て少しくすんだ色になったブルーのノートにびっしりと書き込まれたものと、2枚の書き付けです。 ブルーのノートは2つ折りになっていて、3面にぎっしりと書き込みがしてあります。 また、スタンプと、透かしスタンプも入っています。 この3点はプリント部分はなく、全て手書きの文字です。 3点に同じサインがあります。 どれも1905年2月13日にで、場所はSarlatという街です。 Sarlatはドルドーニュ県の有名な古い街です。 こういった書き付けもさりげなく飾るとお部屋のアクセントになりますし、額にいれても映えます。 また、写真撮影にも効果を発揮します。 こんな文字がちりばめられていると折り目などはあってもそれも風情と思えます。 アンティークとしてはとても良い状態です。 size ブルー18p x 25cm 書き付け16cm x 24cm 17.5cm x 25cm |