L-313 フランスアンティークポワンドガーズの扇 ¥200,000(送料込み)

フランスアンティークポワンドガーズの扇
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パリで見つけたポワンドガーズの扇子です。

デザインもレースの細かさも、また、蝶貝フレームの魅惑的な艶やかさも見事です。 大きさも申し分なく(広げると先端から先端まで60p)、非常に華やかな扇です。 なんという文字かわかりませんが、おそらくイニシャルか家紋のようなものがついていて、所有者がわかるようになっているのでしょう。 また、残っている事がレアかと思われる、美しい状態のシルクタッセルも2本もしっかり残っています。

ポワンドガーズは極細の麻糸を針で編んでいくニードルレース手法です。 19世紀に技術が出来上がり、そのあまりの手間故に20世紀になる頃にはマシンレースの普及により生産はなくなりました。 また、編む技術にのみ注目がいきますが、この糸をつむぐことができるのは、トルコ絨毯の極上の物が10代の少女たちによってなされるのと同じく、幼い、手先が器用な視力の良い少女のみによって可能なことでした。

アンティークマーケットでも非常に人気が高く、なかなかご紹介はできませんが、これからも探していきたいと思います。

ごくごく小さなネットブレイクが3つありますが、探してわかる程度で、ディスプレイで目に付くことはありません。 150年近くの時を経たレースとしては素晴らしい状態です。

size 開いて幅60cm 閉じて長さ32cm タッセルの長さ34p レース幅19p

        

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